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雨の天皇杯と天皇賞 [日記]

競馬もサッカーも、なんだかもう雨ばっかり。それもけっこうな本降り。っていうか台風。

一時的にドバっとくるゲリラ豪雨でもない、しとしと降り続く長雨でもない、マジな雨が短い周期的に降るこの感じは、やっぱり秋に独特なものなんだろうなと思う。

ちなみに

権藤、権藤、雨、権藤
雨、雨、権藤、雨、権藤

という例の有名なフレーズは、1961年の7月に、実際に

雨、権藤(完封)、雨、移動日、権藤(完投)、雨、移動日
権藤(先発して5回まで)、雨、雨、移動日、権藤(先発して5回まで)

ということがあって生まれた流行語とか。本当に、12日間で権藤しか先発してないんだからすごい。7月4日ってことは、梅雨だから今回とは違う降り方だったんだろうなあ。

もうひとつちなみに、うちの奥さんはこれを聞いたことはあるけど何を指しているのかはよく知らず、そのためフレーズ自体もうろ覚えで、

「最近雨ばっかりだね。雨、雨、権藤、晴れ、権藤だね。で、権藤って誰だっけ?」

と言ったことがある。その晴れの日には誰が先発したんだよ! 権藤、休んでるじゃんかよ!

いや、少しは休んでくれていいんだけどね、権藤。

10/22(日)の菊花賞は、例によって石田敏徳名人、カメラのハタ坊、道産子編集者TBTらとクルマで遠征。台風本体にはギリギリ追いつかれなかったけど、けっこうな雨と風で運転には神経つかったなー。

菊花賞1.JPG
菊花賞2.JPG

いつものG1とはちょっと違う、どこか異様なムードの中での一戦は、たぶんずっと忘れないだろうな、と思う。

ちなみにその菊花賞は間に合わず載ってないけど、『優駿』11月号が10/25(水)に発売になってます。



今月は天皇賞・秋のプレビュー記事を書かせてもらってます。その天皇賞・秋もけっこうな雨の中のレースになりそうで、でもさすがに雨がすごそうだからこういうレースになりそうですね、みたいな内容にはできないわけで。

それを抜きにしても、馬や関係者のためにも、特に大きなレースはじゃなく権藤の日にやらせてあげたいな、とは思う。

天皇杯柏戦1.JPG

その10/25(水)は、天皇杯の準々決勝があった。雨は、直前まで本降りだったけど、ゲームの開始前には止んでくれた。こっちも、いつもそうだけど、応援してるチームが有利とか不利とかじゃなく、両チームの選手たちにはぬかるむピッチじゃなく、快適なコンディションでゲームをやらせてあげたいな、といつも思ってる。

天皇杯柏戦2.JPG

負けちゃったのはしょうがないけど、でも今回はちょっと思うところはある。この試合でフロンターレのシュートが3本っていうのは、力量差じゃなく、ベンチのマネージメントに敗因があったんじゃないかな、というところだ。シュートまでいく形を選手たちに示して、トレーニングするところまでは監督の役割。それを決めきることができるかどうかは選手次第、だと思ってるんだけど。

最初、森本と知念を起用するって知ったときには、ジェイと都倉のいる札幌が3-0で柏に勝ったリーグ戦を参考にしているのかな、と思った。柏の厚くした中盤のプレスをすっ飛ばして、両サイドに流れ気味になった2トップのどちらかに長いボールを配給して起点とするやり方だ。そんで固められたらCK取って、中村航輔の弱点ともいえる「高さ」、柏の弱点といえるゾーン守備を突いていく。そんなイメージなのかと思った。でも、違っていた。

あれじゃ、いつものサッカーを、ただメンバーを落としてやろうとしているだけだった。柏はラインを上げ放題でコンパクトさを常に維持できていて、あれじゃプレスは機能するし、セカンドボールも拾いまくれる。

ビルドアップも、こちらが新井の不安定なフィードに落ち着きを失っているのと対照的に、しつこく後方から繋いできた。いくらプレスをかけても、小林祐介が真ん中に下りてきてそこへGKから繋ぐことで全部外されていたけど、その小林祐介に森谷がマークで付いて、仕方なく中村航輔が長いボールを蹴らざるを得なくなったのは、後半から。明らかに対応が遅かった。

しかし新井もそうだけどスローインなんかも、マイボールにできた率はひどいもんだったんじゃないかな。個のクオリティ的にも、ユニットとしての練度でも劣るチームで真っ向から繋ぐサッカーをしようとしてまったくできなかった。そういうゲームだったと考えれば、やっぱり無策すぎた、監督が選手を信頼しすぎて相手を甘く見たのが敗因だと思う。中3日で準備時間は短かったけど、でも早くからここでメンバーをがらっと変えるつもりがあったなら、リーグ戦と並行して、ここを一点突破するための準備をすべきだった。同じ負けるにしても、そういう準備が見えるゲームが見たかったな、と思う。

次の柏戦は、そんなわけで天皇賞・秋と同じ日ってことで、やっぱり雨の気配が濃厚。とりあえず選手たちは怪我をせず、サポたちは風邪をひかず、そして権藤はちょっとは休めよ、ということで。

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ベガルタ仙台戦と日本代表と秋華賞 [日記]

ベガルタ仙台戦、憲剛も言ってたけど、これは一生忘れられないゲームだと思う。ここまで興奮したことって、人生でないかも。そのくらいすごい試合だった。

どうすごいのかは、ここであれこれ書かなくても見た人はみんなわかってるはず。とはいえ、あの興奮の度合いは現場にいないとわからないよなあ、とも思う。DAZNでも見直したけど、実況の倉敷保雄アナと解説の福田正博も、完全にフロンターレサポの観客みたいな感じになって「おおーっ!」とか「うわーっ!」とか声をあげてた。現場にいたらそうなっちゃうよね、あれは。

勝ったフロンターレについてはいろいろ「勝因」が分析されたり語られたりしてるけど、ふと、仙台の「敗因」が気になった。

というか、この3連戦、すべて退場者が出ていて、しかも1人少なくなった方が勝っていて、じつはそのあたりってサッカーというチーム競技の難しさと面白さを無理やり抽出して詰め込んだような部分なんじゃないかな、と思ったのだ。

サッカーのゲームを見ていると、要するにチームってやつは「どんなサッカーをするのか」と、「勝利を目指す」を常にすり合わせ続けていかなきゃいけないものなんだな、ということがいやというほどわかる。

上手な選手だけ集めて適当に相手のゴールにボール蹴ってこい、というだけじゃ、まず勝てない。じゃあ勝つためにどういうサッカーをするか、というのが第一段階だ。

ところが、その「やりたいサッカー」を実現しているのに、勝てないことがある。となると、それは実現の度合いが足りないからなのか。それとも、方向が間違っているからなのか。そういうことを考え始めると、なんだか何が正解なのかわからなくなってくるのだ。

難しいのは、勝つためにどういうサッカーをすべきかは、ゲームの局面によって変わってくるところだ。単純な話をすれば、攻撃サッカーを目指すチームは、リードしたあともひたすら攻撃し続けるべきなのか。守りを固めるサッカーをするチームは、何かの拍子に1点リードされてしまっても、ガッチリ守り続けるべきなのか。そういう類の応用問題が、たくさんある。

最近は、日本代表のハイチ戦のドローでそういうことを感じた。

僕はハリルホジッチのサッカーは、見ていて非常に退屈だけど、練習期間の短い代表チームには合っていると思うし、自分たちよりも格上の強豪相手に戦う際の一つの解答例だという意味では、評価してる。というか、ザッケローニのポゼッションと組織的な崩しが通用しないような、より高いレベルを目指すためにこれが必要なんだ、ということで招聘したわけで、一応その期待通りじゃん、とは思っている。

問題は、このチームが本当に相手陣内および中盤での球際での「デュエル」だけですべての局面を乗り切ろうとしていることだ。自陣でのボール回しをほとんど禁止に近いくらいやらず、マイボールになったら一刻も早く前に送って攻める姿勢の徹底も、要するに危険なエリアにボールがある時間を可能な限り短くすれば失点の確率も減る、ということなのかと考えれば、まあ一応理にはかなってる。そうやってなんでもいいから相手陣内深くにボールを運んで、それで相手ボールになってもまた「デュエル」すればいいんだから、という理屈なんだと思う。

でも、どんな相手でも、どんなゲーム状況でも90分ひたすらこれをやるというのは、無理がある。もし本当に続ければ、いくら体脂肪率を管理しても、ゲーム終盤には絶対にスタミナが切れてチームはボロボロになる。気候やピッチの条件にも、そのへんは大きく左右される。

となると、選手は半ば本能的に体力を「セーブ」しようとする。特に、リードしたときなんかには。ハイチ戦では、たぶんそれに近いところから綻びが生まれた。

普通はそこで、リードしたら少し引いて、守りを固めてカウンターを狙う、という手が常道だ。というか、ワールドカップで当たるどこのチームも、まずそうしてくる。ところがこの代表を見ていると、引いてブロックを作るのがすごく下手なのだ。というか、そういう守り方の約束事がたぶんほとんどない。

4-4-2ブロックってやつは、基本的に目の前のボールホルダーに食いつきすぎるとそのスペースが穴になって、一瞬で崩されたりする。相手もそうやって攻めてくる。なので、選手が安易に「デュエル」したらまずい。チャレンジ&カバーの関係をあちこちに網の目のように張り巡らせて、ようやく、ただベタ引きしているだけじゃない高度なブロックが完成する。

ところが、そういう関係性が代表にはまったく見られない。連携を深める時間がないならないなりに、何か約束事は必要で、それこそ監督の仕事だ。それなのに、選手たちは相手ボールがどこにある状況だろうと、行き当たりばったりに「デュエル」しちゃってる。だってそうしないとハリルさん怒るんだもん。使ってもらえなくなっちゃうんだもん。そんな心の声が聞こえてくるくらいに。

ハイチ戦では、2点リードしたこともあって前線から中盤の「デュエル」が少し疎かになって、選手の中にはここは少し引いて守ってもいい時間帯なんじゃないか、みたいな空気もあったはず。でも、その守り方はじつは詰めていないので、このチームの弱点ですらあるのだ。で、危険な位置でボールを握られて、慌てて「デュエル」して崩されたり、あるいは最後はスタミナが切れてなのか、あるいは単に自陣での守り方が徹底されてなかっただけの話なのか、すごいミドルシュートを打たせちゃったりした。

攻撃でも、状況が変化したときの戦術がないことの悪い面が出た。リードされたあと、相手が少し引いて守りを固めちゃうと、こっちがボールを持って相手ブロックを攻める時間が長くなる。そうなると、頼りの「デュエル」をする場所がないのだ。結局、アーリークロスを放り込んだりコーナーキックを取ったりして、それ自体は得点能力は低くても、こぼれたセカンドボールを「デュエル」して奪って超ショートカウンター!みたいな攻撃方法しかなかったりする。というか、今の代表は本当にそういうチームなのだ。

簡単に言い換えれば、今の代表は「0-0で、まだこちらにスタミナが十分残っている状態」の戦い方しか持っていない、ということになる。たぶん代表に限らず、「やりたいサッカー」問題の大半は、こういうところにある。解決するには、相反するような種類のサッカーを状況に応じて使い分けられるようになること。でもそんなの難しい。となると、あとはバランスの問題でしかない。「やりたいサッカー」を、どこまでバランスの変更で幅広い状況に対応できるようにしていくか、というだけだ。もちろんフロンターレだって例外じゃない。風間監督時代なんて、常にこういう問題と向かい合っていた。

長くなっちゃったけど、この3連戦で仙台が内容に比して思うような結果を得られなかった理由、「敗因」があるとしたら、そういうところなのかな、と思ったのだった。「やりたいサッカー」ができているときの仙台のクオリティは、そりゃすごかった。現在のリーグでも間違いなくトップクラスの攻撃力に繋がるサッカーだ。でも、自分や相手の退場、そこからの選手たちのモチベーションも含め、状況が変化していくと、何をやり続けるべきで、どこを変えるべきかの判断が揃わなくなっていくのを感じた。コンパクトで緻密なボール繋ぎとプレッシングが命のサッカーだけに、ゲーム終盤にスタミナが切れてきて動ける選手とそうでない選手の差が出てくると、あちこちが綻びだした。

また、この3連戦は、そういう面がこれ以上ないほど残酷に試される、極端な「状況」を両チームに突きつけるものだった。そういう意味でも、なんだか忘れがたい3連戦になったなあ、と思う。

オマケのように、次の日の京都で行われた秋華賞を。

秋華賞1.JPG

ずっと雨が降っていたけど、それほど寒くはなかった。馬場は良から稍重、重へと、刻一刻と変化。各レースのタイムも、どんどんかかる方向で変化していた。

秋華賞2.JPG

ディアドラの勝因に、雨とそれによる馬場の悪化という「状況の変化」は間違いなく含まれる。でも、それも含めての競馬だということは、誰もがわかっている。先頭でゴールした馬を誉めて、讃えない理由なんてないのだ。

と、なんか両方にうまくかけたようなことを言ったところで、このへんでお開きに。

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札幌で札幌戦と札幌記念 [日記]

試合開始前に豪雨と雷に見舞われたホーム等々力のコンサドーレ札幌戦。いやあ、すごい雨でしたねえ。靴なんてもうびしょ濡れ。雷もすぐ近くに落ちまくっていて、よくまあ停電とかにならなくてすんだもんだ。ほんと、怖くてしょうがなかった。



ごめんなさい、ウソです。その日、等々力には行ってませんでした。で、どこにいたのかというと・・・



札幌にいました。

仕事で行けなくてシーチケを無駄にしちゃうこと自体は、まあたまにあることだからしょうがないんだけど、よりによって札幌が等々力に来て試合やってるってのに、自分は札幌にいるとは。なんか都内とかで仕事が入ってるケースなんかよりよっぽど損した気分になるのはなんでかな。

で、ホテルでdaznとか見ることもできるんだけど、それじゃなんかつまんない。なんといっても、札幌にいるわけだから。

というわけで、スポーツバーに行ってみました。札幌にはHUBはないので、ネットで探して、電話して確認して、前日に一軒、満席だと言われたんだけど、同じように放送してる店をご紹介しましょうかと言ってくれて、そこへ電話したらなんとか席があって、潜り込めました。

札幌戦.JPG

当日はぎっしり満席で、当たり前だけど札幌サポだらけ。でもそれでひるむわけにはいかない。持っていったユニ来てタオマフ巻いて、入場時にはそれを掲げて、憲剛のゴールでジャスティスやって。

・・・ごめんなさい、ウソです。普通の服で、おとなしく観戦してました。

一人だったら本当におとなしく見て誰にも気づかれずに帰れたのかなと思うけど、仕事で来てた同行者に話したら興味を持って、じゃあいっしょにメシがてら行こうかということになって、その人と話しながらというか、いろいろ教えたりしながら見る形に。となれば当然、近くの席の札幌サポは、なんかこいつらへんだな、と気づいていたはず。ごめんね。でもまあ中立のサッカーファンを装い、波風立てるような言動は謹めたし、特に問題もなかったのでよかった。

にしても、相手サポの中で観戦するというのは、そうあるもんじゃない。実際、なんか面白かったなあ。

観戦者の気持ちにぐっと力がこもるのは、カウンターの場面。CKやFKは、全体の期待が高まってわくわくする感じに。都倉にはけっこうみんな評価が厳しくて、逆にジェイはあんな守備しないのに好感持たれてる感じ。チャナティップはみんな大好きだけど、これはまあ川崎側から見ても気持ちはよくわかる。奈良については、お、奈良ちゃんだ、とか、今の奈良ちゃんか、みたいな感じで、ちょくちょく名前が聞こえてきた。

そんで、マセードは完全にお笑い枠みたいになっていて、ボール持ったり、アップで抜かれたりするだけでも笑いが起きてた。ほら、やっぱりダメだ、ほんとにもう、みたいな感じで、不思議と怒ってる感じじゃないんだよね。これいちばん面白かった。

川崎が押し込んでるときは、あー、これいずれやられちゃうんだろうな、みたいな空気。で、実際に崩されて失点しても、あそこまで入り込まれちゃったら、こうなっちゃうよね、というような会話が聞こえてきた。逆に、こちらが決定機を外したり、GKがセーブしたりすると、喜びの拍手が起こってた。

試合が終わると、あー、勝てないなあ、みたいな空気で、基本的にはみんなさっさと帰る感じ。怒ってるような空気はなかった。そういえば試合前、雨の映像を見て、たくさん降れば何かが起こる可能性高くなるからいいかもね、みたいなことを言ってた札幌サポがいたけど、札幌って試合も練習も、雨にあんまり慣れてないと思うんだけどな。どうなんだろ、そのへん。

あと忘れてた。試合後の憲剛のインタビューで、こんな雨の中、川崎サポも、それから札幌サポもいっしょうけんめい応援してくれて、ありがとう、というようなことを言ったときには、店内の札幌サポからもざわっと声が出て、みんな嬉しく思ったのがよく伝わってきた。

ゲームについては、まあいいよね。個人的には、エウソンのフィジカルコンディションが上がってきてなくて重そうなのが心配。うまくターンオーバーしてほしいもんだな。あと家長は文字通りフィットしてきているのが明らかだけど、いわゆるトップ下的な位置で憲剛とポジション争いをする形にはならず併用される現状には、プライド的な部分でモヤッとしたものは残っていそうな予感がする。憲剛もそのへんは気を使ってそうに見えるし。意外とここは緊張感のある状態なんじゃないかな。

札幌記念1.JPG

で、次の日は札幌競馬場で札幌記念の取材。

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天気も良くて、凄まじい混雑だった。

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モーリスの弟、ルーカスは、ウワサ通りの馬っぷりの良さ。ただ、気持ち的にも肉体的にもそれを持て余し気味な感じで、レースを使っていくことでそのへんがどう変わっていくのかが見もの。持て余さなくなると、それはそれで脚元の怪我の心配が出てきたり、距離がもたなくなったりするという方向へも、行かないとは限らないわけだし。

札幌記念5.JPG

あと、モレイラ人気は凄かった。

札幌記念は獲れなかったけど、アタマはサクラアンプルールかヤマカツエース、パドックで最も、それもダントツに良く見えたのが2着のナリタハリケーンだったという負け惜しみだけ書き残しておきます。。。マジ悔しい。藤岡康太騎手は検量室前でエージェントの人に「モレイラやったら勝ってたなあ」と言われ、ほんとですよ、あー! みたいに悔しがってた。ほんとだよ、いっそ勝っちゃってくれてたら、こっちも諦めつくんだけどなあ。。。

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『優駿』8月号とフロンターレのファン感 [日記]



取り急ぎ、7/25(火)発売の『優駿』8月号の告知から。宝塚記念のレポート、書かせてもらってます。キタサンブラックのあまりの大敗にレース直後はみんなうろたえてたけど、いい意味で原稿を書くまで、そしてそれが掲載されるまでにタイムラグのある月刊誌ならではという感じで、つとめて冷静に、でもその場の熱は伝わるように書いてます。

あとは、この時期ならではの北海道もの。種牡馬はブラックタイドと、エイシンヒカリ。生産牧場は桜花賞馬レーヌミノルのフジワラファームに、それぞれ取材に行かせてもらった。競馬ファンの誰もがこういう場所へホイホイと行けるわけじゃない。あらためてそう考えれば、こういうのは役得、という他に表現がないよね。いやあ楽しかった。また仕事としても、すごくいい取材ができて、いい記事になったと自画自賛できる仕上がり。ぜひご一読を。

で、話は大きく変わって、昨日のフロンターレの「ファン感」、行ってきました。ついに1万人超えとのことで、実際、人はすごく多かった。でも雲が多くて陽射しは可能な限りマイルドで、時々ちょっとだけ雨がパラつくって、この時期に行う野外イベントとしては考えうるベストじゃないかという気候。そりゃ暑かったけど、なんとか最後まで楽しむことができてよかった。

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個人的に最も嬉しくなったシーンがこれ。大塚翔平、なかなかリラックスして楽しんでます。

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ブラジル人たちも終始、楽しそうで何よりだった。

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阿部ちゃん人気はすさまじくて、列がどこでどうなってるのかすらわからないくらい。

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いつもクールなソンリョンも、なんとなくテンション何割かアップしてたと思う。

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話題の、いちいち最後は立って握手する家長。実際、ほんとにそうだった。ちょうど見ているとき、ブースの横を通りながら「イエさま~!」って声をかけた女の人がいて、思わずそっちを見て笑ってたけど、そんな呼び方が存在するとは僕も寡聞にして知らなかった。なんか一休さんの「上さま」みたい。

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舞行龍も元気に参加。

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森本は1日通してテンション高かったと思う。こういうの、きっと大好きなんだと思う。

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たっぴー、かしわやの広島焼きの横でサイン。

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最後に一応サプライズっぽく登場したSHISHAMOだけど、最初から場内をあちこち移動しながら楽しんでました。

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最後のライブもよかったけど、こっちのチアダンス、あの谷口が終わってまともにしゃべれないくらい息が上がってて、マジですごい迫力。奈良もマジなダンスだったし、何より大塚翔平。最高だね。

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ちょうどここ1ヵ月くらいは仕事でバタバタしてて、神戸戦とか浦和戦とか前半戦の総評的なこととか、載せるタイミングがないまま、あっという間に後半戦も目の前に迫ってたりして。

函館キャンプが非常に充実した内容だったとのウワサは、たぶんそのまま素直に受け取っていいもので、かなり期待できると予想してるので、早くゲームを見たいって気持ち。夏バテしないよう、頑張っていきましょう。

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宝塚記念とガンバ戦 [日記]

6/25の日曜は、阪神競馬場の宝塚記念と、吹田スタジアムのガンバ対フロンターレ戦をハシゴした。

いやあ、疲れた。。。

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まずはいつものように早朝、石田敏徳名人のクルマで阪神競馬場へと出発。運転は交代しながらだけど、雨の日の運転ってやっぱ疲れるんだよねえ。

それでも、新東名ができて、さらにそれが豊田東まで延びて伊勢湾岸道とつながったここ5年ほどで、ほんとにラクになった。時間短縮やそれに伴う肉体的負担もそうだけど、なによりメンタル的にラクになった。

だって、すごく運転しやすいんだもん。

あとは新名神で現在工事中の、慢性的渋滞の名所である亀山ジャンクションを迂回する新ルートが来年開通すれば、伊勢湾岸道と新名神がストレートに繋がる感じになって、さらにラクになるはず。

じつはもう今からかなり楽しみにしてて、時々NEXCO中日本のHPを見ては工事の進捗状況を確認して、心の中で応援していることはあまり他人には言ってない秘密だ。

だって声に出して応援してたらへんだしね、一人で。

そんなこんなでやっと着いた阪神競馬場は、いやはや、すごい人出だった。

おまけにこの日は湿気がすごくて、とにかく蒸し暑い。

陽射しがなくて曇ってるのに汗が噴き出て頭がぼーっとしてうっすらと生命の危機を感じるくらい蒸し暑い。

北海道から来ていた生産牧場の関係者の知り合いが、あまりの蒸し暑さに外に長くいることができなくて、いつもなら毎レース、スタンド上階からパドックまで降りているんだけど、この日は特別レースまではパドックはスタンドのモニターで確認することにしたとボヤくくらい蒸し暑かった。

で、いつも通りで特別なことはしてないのに、取材が終わるとなんだかやけに疲れてたわけだけど、そこから阪急と大阪モノレールを乗り継いで吹田スタジアムへと向かったのだった。

競馬場から最寄りの仁川駅まで、群衆の中を行くだけでもう汗だくになっていたんだけど、吹田スタジアムがまた、最寄りの万博記念公園駅から歩くこと歩くこと。

来るのは3回目だけど、あの延々と迂回しながら続く長い階段を上りながら、汗はとめどなく出てくるわ、寝不足もあって体は疲れて重いわで、マジで心が折れそうになった。

おまえはどれだけあたしの心を叩いてる! そう叫んで前を歩く人の頭をハンガーで叩かずにすんだのは、ハンガーを持っていなかったのと、前の人がべつにハゲてるわけじゃなかったというのが大きいと思う。

正直、そんな感じでアクセス面での個人的印象は最悪に近い吹田スタジアムだけど、試合の観やすさと臨場感は、やっぱり最高に近いなとあらためて思ったのだった。いいなあ、専スタ。来るたびに思うけど、うらやましい。

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またこの日は、ゲーム自体もすごく締まった、面白い内容のものだった。両チームとも一瞬たりとも気を抜けないってのはこのことで、そんなピッチ上の22人をあんな近くで見ていられるというのは、なんというか、こういうのもまた極上のエンターテインメントってやつの一つの在り方じゃないかな、としみじみ思った。

ごく私的ながら印象に残ったのは、選手が痛んでプレーが長く止まったときに、両チームの選手たちが水を求めてピッチサイドに殺到する様子。阪神競馬場に続き、ここでも蒸し暑さに生命の危機を感じている人を見ることになるとは。

両チームとも、選手たちはそんな苦しい状況の中、前線からのプレスを頑張っていて、そこは本当に感動した。

フロンターレは、前プレ・モードのときは憲剛と阿部ちゃんが2トップになってDFにプレッシャーをかけにいくんだけど、憲剛の頑張りに、阿部ちゃんが今のナイス!良かったです!という感じで手を叩き、笑顔で何やら声をかけていたのを見て、本当に阿部ちゃんがチームをリードする選手の一人になっているのを実感した。

失点はそんな中、一瞬、気を抜いた刹那の出来事だったわけで、いかんよね、あれは。

谷口あたりには、あそこで声を出して全員に次のプレーに集中させてほしいし、悠にはあのエウソンがライン際までボールを追った気迫あふれるプレーの直後だからこそ、それに呼応して相手ボールホルダーにすぐ詰めて簡単にクロスを上げさせない姿を味方に見せてほしかったなと思う。

攻撃陣が1得点に終わったのは、これはもうガンバのDFを誉めるしかないと思う。ゴール前を含め、寄せの速さと距離の厳しさはものすごいハイレベルなものがあった。

あれで点を取るにはセットプレーかショートカウンターしかないんだけどなあ。セットプレーの迫力のなさはずっと課題だけど、風間サッカー以降、レナトがいたときを除き、本質的にポゼッション志向が強いため守→攻の切替時に迫力が出ないのもまた、相対的にフロンターレの弱みではあるような気がする。

とはいえ、崩しての決定機もいくつかあったし、見ごたえは十分すぎるくらいあったゲームってことでいいんじゃないかと思う。

高速バスの時間までそんなに余裕がなかったので、残念ながら堂安やパトリックの退団セレモニーは見ないでスタジアムを出たんだけど、そのおかげでガンバサポの退場が全体的に遅くなって、モノレールも駅で入場規制など食らうことなく乗れたわけで、そのへんも結果オーライだったかな。

大阪から深夜バスに乗って、家に着いたのは朝7時前くらい。いったい何度汗だくになってそれが乾いてまた汗をかいてを繰り返したんだかわからないくらいだったので、風呂に入った後のさっぱり感は至福とも呼べるすごさ。ああ、疲れた。。。

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