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天皇賞・春とセレッソ大阪戦 [日記]

ゴールデンウィーク真っ只中、みなさん「月、火はカレンダー通り」と言いつつ電車も街もサラリーマンあんまり見かけなくて、なんだよ世の中ほとんど9連休なのかよと憤っておられることでしょうが、フリーランスは常に連休でもあり常に休日無しのキタサンブラックじゃないや根っからのブラック属性職種でもあり、興味があるのは電車や道路の混み方くらいしかなかったりするんだよねえ。

今年は、4/29(土)に東京の青葉賞を取材した後、天皇賞・春に出走する関東馬よろしく、渋滞を恐れてその日のうちに石田敏徳名人やカメラのハタ坊とクルマで関西へ出発。

で、宿が安くて予約しやすい途中の四日市で「四日市って、市の名前を『四日』に変えちゃえば、市からのお知らせとか『四日市市より』みたいな事態にならず『四日市より』で済むのにねえ」という無責任で意味のないアイデアを口走りつつ宿泊。

途中の高速道路も渋滞はなく、翌日の京都競馬場までも通常レベルの混み方で、なんだこれなら泊まる必要なかったかなとも若干思いつつ快晴の京都競馬場で天皇賞・春。

レースが終わって取材も終了すると、急いで競馬場を出て京阪電車と地下鉄御堂筋線を乗り継いで大阪は長居へ。フロンターレのセレッソ戦を応援に行ったのでした。

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天皇賞は、感動的なレースになった。超のつく一流馬たちが完全に力を出し切って最後はみんなフラフラになるなんて、そうあることじゃない。ほんとに凄かった。

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で、セレッソ戦も、選手たちは完全に力を出し切って最後はみんなフラフラに。。。

なってない!と憤る向きもあるようだけど、個人的には、そういう見方はできないかなと思ってるんだよねえ。

試合を見ていてまず思ったのは、選手たちのコンディションがかなり厳しい状態に見えるな、ということ。韓国アウェイから中4日で関西アウェイというのは、数字以上に苦しいんだろうなと思った。阿部ちゃんなんて、前半途中からもうバテバテで動くのがつらそうに見えた。それでも気持ちを奮い立たせて守備に攻撃に走っているのは伝わってきて、これは結果を問わず拍手をしてあげたくなった。

それに加えて、やっぱり憲剛とネットを欠いていたというのは、ただでさえ大島もいない中で致命的だったと思う。

思えばこのチームが始動して、公式戦が始まる前の、メンバーが公開された最後の練習試合(水戸戦)のスタメンは、新井、舞行蹴、谷口、エウソン、車屋、ネット、大島、憲剛、阿部、小林悠、家長というものだった。

ここからフィールドプレーヤーでは怪我で舞行蹴out→復帰の奈良in はさておき、5人がいなくなっているわけだから、そりゃあクオリティは同じというわけにはいかない。しかもそのうち4人はセントラルプレーヤー、ゲームを作る役割の選手なんだから、ほとんど非常事態といっていい。

逆に、これに準じた状態でシーズンをここまでよく持ちこたえてきたという誉め方もできるけど、でもまあ勝てていないのに誉めるってのもヘンな話で。選手たちも誉められたくはないだろうし。

ともかく、なんとか持ちこたえてきたけど、このセレッソ戦はコンディション不良も相まってもちこたえられなかった、ということだと思う。

先に言及した水戸戦では家長が1トップで小林悠は2列目の右で、当時それはあまり機能してなくてまだ手探り状態ではあったけど、例えば今回、何度か試してやっぱり思わしくなかった小林悠の1トップで試合を始めたのは、ちょっと消極的というか、メンバーがいないんだから、これがいちばん誰も文句言わないというか、やっぱりうまくいかなくてもみんな許してくれるんじゃないか、というフォーメーションに見えたのは、ちょっと不満かな。

悠はすごく成長してよそからの評価も高くて今年はチームの中心と自他ともに明言してる選手だけど、決してFWとしてなんでもできるスーパーな選手というわけじゃない。古典的な1トップの役割は、昨年までのチームのサッカーがそうでなかったこともあって、ぜんぜんうまくいっていない。何より、クリエイティブさが感じられなくて、よそから借りてきた戦術のマネごとにしか見えないのが致命的だと思う。

そのあたりのテーマに関して、現在、どうやってチームを作ろうとしているのかは、なんかこれで見えなくなっちゃって、そこも当惑する。

昨年までのサッカーの攻撃面の良いところを継続するなら、0トップ的な3トップで、両サイドは起点になりつつ、裏狙いで相手ラインを下げてギャップを作る。中央は下りてきてトップ下的なプレーを中心に、ここぞというところで裏へ。という感じしかないと思ってるんだけど。まあ3バックなのか4バックなのかとか、後ろのワイドの選手は誰をどう使うのかとか、連動する難題もそれはそれで出てくるけど。

選手は、右が小林悠。中央は現状、長谷川、変化球で阿部、本命はもしや家長。左はレナト的な方向なら三好、小林悠と2トップ的な色を強く出すなら森本、守備重視なら阿部、攻撃の流動性重視なら憲剛という感じなのかな。

三好は、そういうふうに役割を限定してあげないと、このままじゃなんか成長しない気がしてる。役割を限定ってのは、例えば浦和の関根とかガンバの泉澤とかみたいなね。じゃなくてチームの中心を担うゲームメーカーとしての方向でということなら、先の0トップの真ん中に置いちゃうという手があるけど、これは相当なサッカー脳を要求されるので、そういう指導を意識してやっていかないと。今のままじゃ、なんか少年サッカーの試合で上手い子が、わがままなドリブルしてるだけにしか見えない。

大久保の抜けた代わりに誰が点を獲るサッカーにするのかっていうビジョンは、補強との絡みも含めてまだ見えていないわけで、まずは家長やエウソンの復帰を待つしかないのかな。

いちばん心配なのは、こうやって結果が出ない時期が続くと、普通は選手たちが一枚岩になれなくなってくるところ。ここが踏ん張りどころだと思う。ここを乗り切ってチームが正しい方向に作れれば、後半戦は快進撃、というようなことだってまだまだ期待できると思うし、そういうものを期待して応援したいところだよね。全試合、どんな時期も最高のゲームで勝ち続けることなんてできないんだから。

というようなことを悶々と考えながら、試合後は大阪駅からの夜行高速バスで帰ったのでした。家に朝7時過ぎくらいかな。

高速バス、久々だったけど、まあまあ眠れた。でもさすがに土曜からずっと出かけてた状態だったわけで、やっぱ疲れてはいる。

で、自分が移動で疲れるといつも、選手のコンディションだっていろいろあるんだろうから、動けてなくても「気持ちが入ってない!」とか言わないであげたいな、と思うんだよね。

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寿司と仙台戦と大阪杯 [日記]

競馬もJリーグもいよいよ本格シーズンって感じで。あっち行ってこっち行ってってって「って」がやたら多くなってるっていう話もあってアレなんだけど、とりあえず時系列で。

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1週間以上前になっちゃったけど、3/26は高松宮記念取材のため中京競馬場へ行ってきた。あいにくの雨、おまけに寒かったけど、セイウンコウセイを狙って取ってご満悦。帰りは高速を沼津で降りて魚河岸丸天って店でサカナを食べて帰った。

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ここに来るのは2度目。いろいろ美味しいという以上に、ここはボリュームがすごい。穴子天丼なんて、ご飯の量はもちろん、穴子の天ぷらの量が凄まじい。この奥に写ってるやつね。

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石田敏徳名人もカメラのハタ坊も、お腹すいてたので勢いよく食べ始めたのはいいけど、半分くらい食べたところで「ヤバい、もうお腹ふくれてきた。。。」と情けない告白をしちゃうくらいだった。

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で、その翌週の土曜は、仙台でフロンターレの試合見てきた。安かったので前泊して、そんで行ったのが寿司屋。2週連続の寿司になったわけだ。

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ちなみに試合後、帰る前にも、これは仙台駅の中にあって時間がなくてもカウンターで立ち食いできるっていう店で寿司を食べて帰ったのでした。

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ユアテックスタジアムは、アクセスも、それからホスピタリティも良好で、なんかいつ来てもまた来たいと思わせるものがある。

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ソンリョンが「ソンヨン」になってたりはしたけど。

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2-0の勝利のうち2点目は、ゴール裏のピッチに向かって左寄りの前の方で見ていたので、まさに目の前での崩しからの得点を堪能できて、なんかこういうの久しぶりだな、と嬉しくなっちゃった。

収穫はなんといっても長谷川だと思う。以前、阿部のゼロトップがある程度機能して光明が見えたけど、長谷川のFW起用は、同じ方向で、さらに上を行く期待を抱かせるものだった。足の速さや運動量を活かしたプレスとカウンターはもちろんだけど、何より、裏を取ってゴール前に入っていくセンスに長けているのは長谷川の大きな武器だと思う。もちろん、トップ下的にバイタルからサイドを使うパスワークにも加われるし。できることの幅は、相当に広い。すごい選手になるかもよ、これ。

考えてみれば、長谷川が出場したゲームで、消えていたとか何もできなかったというのを見た記憶はほぼない。いつも出場すればやれているのは、引き出しが多く、1種類のプレーにこだわりすぎないからいろいろな相手のいろいろな局面に対応できるからなんだろうな。

小林悠との2トップ、おまけに憲剛のトップ下も相当に機能していた。前者は、やっぱり悠は真ん中に1トップ的に構えて常にCBを背負うより、ある程度スペースのあるサイドも使って、裏へ抜け出す怖さを見せてこそ、ということなんだと思う。憲剛に関しては、連戦等で本人のコンディションが落ちたり、あるいはハードなマークや、きついプレスでチームがビルドアップに苦しんでいるときにはボランチ的に下りていくことになりがちで、そうなるとここまで無双はできないだろうけど。

まあこの2トップ+トップ下の形が組めたのも、3バックにしたおかげで、つまりSHのノボリとハイネルの運動量のおかげ、ということになる。2人とも、長い距離を全速力で戻って守備をする場面は前半から多くて、さぞかし疲れただろうなと思う。戻るので精一杯だったからこそ、防ぎはしたもののCKを与えるというシーンは多くて、ああいうセットプレーで先制されたりしなくてほんとよかった。

にしても、2得点とも右から、しかもハイネルと長谷川と小林悠が絡んでのものというのは、ついに今シーズンの「形」が一つ、見つかったということなんだと思う。これはかなり喜ぶべきことかと。ハイネルはシュート練習を見てもなんかシュートが弱くて、ゲームでもそんな感じがあって、つまり本質的にパサーなんだろうな。

ベガルタは、ロングボールを蹴ってくることも少なくて、コンパクトな繋ぐサッカーを志向していることはよく伝わってきた。パススピードの速さも、指導の賜物なんだろうな。守備も頑張っていたけど、憲剛がわりと高い位置でフリーでボールを受けられるシーンが多かったのは、あれってなんだろ、システム的なミスマッチが起きてたのかな。3バックとはいっても、なんか特殊なフォーメーションに見えたし。

攻撃面では、サイドのクロッサー、ドリブラー、中央でタメを作れるパサーと、そのへんが全部少しずつ足りてない印象。つまり得点を取るための武器というか、たいていの相手の守備陣を上回れるストロングポイントが見つかっていない感じだった。FWの問題じゃなくて。

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で、ゲームも勝って寿司も旨くて、仙台から上機嫌で帰ってきて翌日は早朝から宝塚へ。大阪杯を見に行ったのだ。

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天気も良くて、観客はたくさん入ってた。G1昇格初年度ということもあって、場内でもいろんなキャンペーンやらイベントが打たれていて、賑やかだったし。

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レース後の記者会見は、別室で行われた。阪神競馬場でこの部屋で会見っていうのは、長く取材をしている人たちにも記憶はないそう。というか、馬主さんが会見に出てくれること自体が、ないわけじゃないけど基本的にはレアケース。そんなサブちゃんの体調を慮ってということなんだと思うけど、しかし金屏風の前にこうして並んで座られると、なんか競馬のレース後の記者会見には見えなくて面白かった。

大阪杯ができたせいで。いや、「せい」なんて言っちゃいけないね。できたおかげで、3月末の高松宮記念から6月の安田記念までは、11週間で10のG1が行われることになった。合間、合間の寿司でも楽しみにしながら、まあボチボチやっていきましょうかね。

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『優駿』2月号と美浦 [日記]



ああ、『優駿』2月号、もう発売になってた。

今月号は、2016年を振り返る特集の中で、リーディングを獲得した戸崎圭太騎手の記事と、あと藤田菜七子ちゃんとかの新人騎手の記事を書かせてもらってます。

戸崎はこれで3年連続JRAトップ。これってすごいことなんだけど、G1勝ちは去年はストレイトガールのヴィクトリアマイルだけで、デムーロやルメールみたいに、競馬にそれほど詳しくない人でもその名前を知ってる騎手に戸崎がなかなかなっていかないのは、そういうところだったりする。

そのあたりのことについても、思い切って訊いてます。で、ちゃんと正面から答えてくれた戸崎騎手のおかげで、ちゃんとした記事になってます。感謝。

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そんで先日は、この先の号の記事の取材で、久しぶりに美浦トレセンへ。馬がいないって? いや、よく見ると真ん中あたりにいるんだな、これが。火曜日なので、ここまで出てきて運動する馬自体が少ないのだ。

にしても、「美浦」って僕たち競馬関係の人はすぐ「みほ」って読めるけど、よく考えたら知らないと読めないかもね。ずいぶん昔、競馬雑誌の誌面デザイナーと打ち合わせをしている時に、その人がずっと「みうら」って言ってて、そうか、これってむしろそう読む方が普通なのかもと、へんな感心の仕方をしたことを思い出した。

というわけで、その美浦に行って取材してきた記事を鋭意製作中。眠い。

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有馬記念と天皇杯準決勝 [日記]

いいゲームを見たなあ。そんなふうに、しみじみと言いたくなる週末というかクリスマス周りだった。

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有馬記念、いいレースになったと思う。

後先はごちゃごちゃ考えない確固たる逃げ馬がいて、いつもこちらの期待を越えた粘りを見せる強い先行馬がいて、それを執拗にマークするライバルがいて、本命馬も早めに動いて勝ちにいく意思をアピールすれば、そりゃ面白いレースになる。

そもそも競馬は、期待や予測とその検証という成り立ちの色が強いスポーツで、だからある程度の予定調和な面があった方が、観戦後の満足感が得られやすい。そういうことなんじゃないかなあ、と思う。特に有馬記念は1年間の集大成で、それぞれの観戦者がずっと見続けてきたものが、そこで展開されることを期待しているイベントなわけで。ダービーもまた別だけど、でも似たような側面は強い。

馬券は獲ったけど、当たったのにトータルではマイナスってやつ。でもまあそういうのはしょうがない。それよりも、「集大成」でちゃんと当てられたという満足感の方がちょっとだけ上回っていたりして、こういうのも特別なレースだなあとしみじみ思う。

で、その前日、土曜日は、味スタでサッカー天皇杯準決勝を観ていた。そしてこれもまた、しみじみといい試合だったなあ、と思えるものだったのだ。

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思えば、9/25の横浜Fマリノス戦のアディショナルタイム以降、ずっと、フロンターレは本当はいちばんやりたい内容のサッカーはできていなかったと思う。

神戸戦はロングボールで間延びさせる相手の策に見事にハマってしまっていた。

広島戦と鹿島戦は相手の前からのプレスに成すすべなく、落ち着かない消耗戦みたいな戦いをさせられていた。

ガンバ戦は後半、重要なポジションの選手の脚が止まり、ただなんとなく守るだけみたいなサッカーをして大逆転を食らった。

PK戦までもつれこんで劇的な勝利を収めた天皇杯準々決勝の浦和戦だって、相手とスタイルが噛み合ったから全体的には良いゲームになったけど、冷静に自分たちのサッカーの内容を振り返れば、本来目指していたものとは少し違う、一発勝負用というかリーグ戦終盤用というか、そんな感じの無理して速い攻めをお互いに繰り出し合う、忙しい試合になっていたと思う。

で、そういう戦いの土俵をいちばん得意にしている鹿島に見事に負けたのが、チャンピオンシップの準決勝というわけだ。

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それが、この日は本当に久々に、後ろから繋いで組み立てて、パスで振り回して、相手の綻びを見つけるやそこへボールを入れてゴールを狙うという、本来やりたかったサッカーができていた。なんか本当に、数か月ぶりに懐かしいものを見た、という気持ちにすらなった。

逆にFC東京側から見れば、中盤の守備がフロンターレのパス回しにいなされて、自分たちの良さが出せずにあたふた守ってばかりの、面白くないゲームだったんだろうなと思う。
翌日、有馬記念の日に元『優駿』編集者で超年季の入ったFC東京サポ、ミヨシさんも言ってたけど、パサーがいないというか、最前線の前田までボールを届ける形がない感じだった。

中島翔哉はどうしてもプレーのファーストチョイスがドリブルになりがちで、トップ下的にプレーさせると結果的に持ちすぎになるのと、ちょっと動きが流動的というか行き当たりばったりすぎて、周囲との連携が綺麗に噛み合ってゴールに届く確率は、まだ低そうに見えた。交代で阿部拓馬が入ると、そんなとりあえずドリブルしてみる選手がもう1人増えたような感じで、とっちらかってたなあ。だから、ここに大久保が入るというのは、芯ができていいと思う。足りていない部分だと思うから。

で、やられたから言うわけじゃないけど、小川諒也のキックと平山相太の強さはいいよね。平山はベガルタで通年出場すれば、相当やるんじゃないかな。

まあFC東京がそんな感じだったので、どっちのサポでもない人が見た場合は、好ゲームだったという感想にはなりにくいのかな。でも、常に攻撃の意思を持ってボールを繋ぎ続けるフロンターレのサッカーには、楽しさを感じてもらえたんじゃないかなあ。川崎サポの僕からして、本当に、こういう感じは久々だったんだから。

あと、FC東京サポの、ウェーブを仕掛けてフロンターレサポの席でそれが止まるとブーイング、また繰り返すというお約束の芸とか、僕は好きだなあ。ゲーム間隔が開いていたせいもあるけど、なんかサッカー観戦の楽しさを思い出させてもらった。

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試合が終わると、両チームの選手が、いかにも「お疲れさま」という感じで、敵味方問わず握手をしていたのは、すごく印象的だった。FC東京の選手は、これで長い1年が終わったわけだ。なんか僕からも、お疲れさまでしたと言いたくなる。また来年も、楽しい戦いをしようぜ、と。

で、フロンターレの選手は、あとちょっとだけ2016年が続く。願わくば、こういうサッカーを、2017年1月1日まで見せ続けてほしいもんだ。

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憲剛MVPとか『優駿』1月号とか [日記]

あわわわ、更新しないうちにいろんなことが。

まずはとりあえず、現在発売中の『優駿』1月号のことから。



いつもと違って約1週間早く、12/17(土)に発売になってます。もちろん、12/25(日)の有馬記念に合わせてのもの。で、その有馬記念特集の中の、出走予定馬の記事を書かせてもらってます。

書いてて心の底から思ったのは、こうやって出走馬について、何が強みで、どこが課題で、僕たちはその走りのどこに期待して、注目していけばいいのかを突き詰めて考える作業は、要するに自分がいつも馬券を買うときにやっていることで、それをやって原稿料がもらえるって、あらためてすごい仕事だなあということだった。

趣味と実益を、って言葉がこれほど合ってる生き方ができているのは、いろんな偶然もあるとはいえ幸せなことだと思わなきゃいけない。

こういうのを書くときにいつも心がけているのは、いわゆるチョーチン記事は書くまい、ということ。心のこもってない誉め言葉を並べるだけではい一丁あがり、みたいなね。ざっくり大まかな方向としては、求められているのはそういうものだったりするだけに、なおさらそこは注意していたりして。自分が、自分のお金を出して馬券を買うときに考えもしないこと、心に少しも響かないようなこと、と言い換えてもいいかも。

そんな感じで、頑張って書いております。心残りは、出走すると踏んでいたレインボーラインが出ないこと。こういうのは校了日との関係でしょうがないんだけど。内容的には、レインボーラインのことを理解するうえでキーになるんじゃないかな、と思える、ちょっと面白い独自データみたいなものが見つかって、分量がないわりに会心のものになっただけに残念。

ともかく、有馬記念買う人は読んでもらえると嬉しいです。

で、次の話。昨日、Jリーグの年間表彰が行われる「Jリーグアウォーズ」に行ってきた。入場券が抽選で当たったのだ。

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このところ観客を入れないで行う年が続いていて、この形は久々だった。

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さまざまなサポが集まっている光景は、なかなかありそうでないもの。こういうのはぼんやり眺めているだけでちょっと楽しい。僕自身はさすがにユニまでは着ていかなかったけど。

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とにかく中村憲剛の最優秀選手賞、いわゆるMVPの受賞は驚いた。発表された瞬間、思わず声が出て腰が浮いた。で、そのあとじわっと涙まで出てきちゃった。。。

2ステージ制で、年間1位と優勝チームが別になったこともあって、読めない状況ではあった。周囲のサポの会話を聞いていても、浦和サポは西川か阿部だろ、という感じだったし、鹿島サポはCWCの活躍も踏まえてこれ昌子もあるぞ、みたいな声も聞こえてきた。こちらとしては、憲剛はあるかもしれないけど、まあ20%くらいかな、と思っていただけに、びっくりしてしまったのだ。

で、たぶん憲剛もびっくりしていて、なんかしばらくは「心ここにあらず」みたいな感じになっているように見えた。コメントがまだ続きがあるっぽかったのに終わりにされちゃったのも、なんかいつもと違って言葉がすらすら出てこず、考えをまとめるのにいちいち時間がかかっていたせいだと思う。

たぶんコメントの続きでは、憲剛は、本当は優勝して、なんならCWCでも優勝してこの賞をもらえれば最高だった、来年はそうなりたい、みたいなことを言おうとして、でも言い方とか気をつけなきゃとか考えてるうちに終わりにされちゃったんだと思う。

でも、受賞は、各チームの選手や監督の投票で決めたベストイレブンで圧倒的な得票があったことが大きな理由とのこと。そういうのって、本当に誇っていいことだと思う。

ともかく、受賞のニュース自体はこうしてすぐに詳細を知ることはできるけど、あの発表の瞬間に立ち会えたのは、ちょっとした感動だったなあ。行けてよかった。

で、次の話だけど。。。と言いたいところだけど、なんかもういいか。

この2週間くらいは、原稿仕事が一息ついて、阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティSと連続で阪神遠征を敢行したり、久しぶりにあちこちうろうろしてた。

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全日本2歳優駿を見に、川崎競馬にも行った。

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コロッケ、2個食べちゃった。だって着いてすぐ腹へってたのと、これ、うまいんだもん。

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年末というか、歳末というか、年の瀬感がどんどん強まって、あっという間に今週は有馬記念。その前には天皇杯の準々決勝もあるか。

12/29の東京大賞典は、準決勝と重なるから行けないなとか、そういうこと考えてバタバタあっち行ってこっち行ってしてるうちに年が明ける。風邪ひかずに乗り切るぞー。

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